論文執筆要綱
- SI2014では,予稿集をUSBメモリで配布致します.
原稿投稿はWeb上での電子投稿によって行いますが,
投稿時に下記1〜2種類のファイルをご用意下さい.
- 予稿集用原稿ファイル: PDF形式ファイル
- 予稿集用動画ファイル: MPEG形式ファイル(任意)
各ファイルについて,下記事項にご注意頂きながら作成下さい.
予稿集用原稿ファイルについて
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- 原稿はA4版2~6ページとなります.
- 原稿フォーマットの詳細については,下記「原稿の書き方」をご参照下さい.
- 原則,原稿はPDF形式ファイルを提出いただきますが,どうしてもPDF形式の出力が不可能な場合には,
プログラム委員会にご連絡下さい.
- ファイルの容量は2MBを上限とさせていただきます.
- PDFファイルの書類情報に,「著者名」「タイトル(主題のみ)」を,
講演申込み情報にしたがって入力させて頂きます.
予稿集用動画ファイルについて
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- 動画の入稿は必須ではありません.USBへ収録を希望される方のみご準備下さい.
- 動画ファイルは,ファイルサイズ:10MB以内,画面サイズ:640x480以内に編集して下さい.
- 著作権侵害とならぬようご注意下さい.(音楽等のご使用はおやめ下さい.)
- 原則,入稿された動画ファイルはそのままUSBに収録いたします.再生時のトラブルに関する責任は負いかねますので,ご了承下さい.
- MPEG形式以外のファイルで投稿された場合,プログラム委員会でMPEGファイルへの変換作業を行いますが,
その際のトラブルに関する責任は負いかねますので,ご了承下さい.
SICE学術講演会用原稿の書き方(SI2014版)
書式サンプルダウンロード(
PDF
/
Word)
※ 以下の「原稿の書き方」は計測自動制御学会の学術講演会用原稿の書き方に準じ,
これをSI2014用に書き直したものです.
- 原稿には,その研究の目的・対象・方法はもちろん,
得られた結果や導出過程まで書いていただき,それによって聴講者に内容を徹底させ,
かつ来聴できない会員に講演内容を速報するものです.
- 原稿はPDFファイルによる電子投稿を原則とします.
予稿集は,PDFファイルをUSBに収録して発行いたします.
電子投稿の方法については,講演申込者に対して別途,お知らせいたします.
- 原稿用紙サイズはA4 版(縦297mm×横210mm)とし,余白部分は左右15mm,上20mm,下27mmを確保して下さい.
(プログラム委員会側でヘッダ・フッタ部分に情報を追加する予定ですので,ご注意下さい).
よって,原稿作成領域は縦250mm×横180mm の枠内となります.(下記の見本を参照).
- 全て原稿は2~6ページとします.6ページを超えるものは掲載できません.
執筆要領
- 原稿は,
- 和文による題目(本文よりも大きく)および著者所属と著者名(4行以内,登壇者に○)
- 英文による題目および著者名と著者所属(4行以内,登壇者に○)
- 英文アブストラクト(60words以内)
- 本文
- 引用文献(7.参照)
の順に書いてください(見本参照).
- 文体は口語体とし,当用漢字およびひらがなを用い,
新かなづかいによる.ただし,外国語はカタカナまたは原語のままとします.
- 用語はなるべく文部省またはJISで制定されたものによります.
- 単位は国際単位系(SI)を用い,数字はアラビア数字を使ってください.
- 量および単位記号(ローマ字またはギリシャ文字) はなるべくJISで制定されたものを使用してください.
- フォントサイズの目安:
タイトルは16ポイント,著者名・所属は12ポイント,
英文アブストラクトは9ポイント,本文・引用文献は
10ポイントを目安としてください.章見出しなどは本文の大きさに準じて,
11~12ポイントをご使用下さい.
- 図および表は,用紙枠内に張り付けてください.
- 写真はコントラストの強いものに限ります.
実際の解像度は180dpi程度になりますので,ご了承ください.
- 図・表の番号: 図はFig. 1,Fig. 2,・・・,表はTable. 1,Table. 2,・・・のように書き,
英文による説明をつけてください.
- 引用文献は,下記形式に従って本文の末尾にまとめて記入下さい.
- 雑誌の場合: 番号) 著者:論文題目,誌名,巻,号,始ページ/終ページ(年)
- 単行本の場合: 番号) 著者:書名,ページ,発行所名(発行年)
- 引用箇所に番号を右肩に小さくのように記入する.
- 脚注は本文の下に横線を引き,その下に記入する.記号はページごとに※印を使う