発表要領
発表形式
SI2020では、Zoomを用いたスポットライトセッション(午前)と、Slackを用いたインタラクティブセッション(午後)の二部構成となっています。
- SI2020運営側では、スポットライトセッションおよび特別講演ではZoomのみ、インタラクティブセッションではSlackのみをご発表ツールとしてご準備致します。 ただし、インタラクティブセッションでは上記以外のツール利用を妨げるものではありませんので、ご利用されたい方はご自身でご用意頂き、適宜Slack上へリンクを展開下さい。
Zoom・Slack操作マニュアル
- Zoom使い方解説動画
- Slack使い方解説動画
- 参加者マニュアル(12月16日版)
- スポットライトセッション手順(座長用)(12月14日版)
- スポットライトセッション手順(発表者用)(12月14日版)
- スポットライトセッション手順(聴講者用)
スポットライトセッション(午前)
- 発表者は、Zoomを利用して研究内容を3分でご発表頂きます。
- 発表スタイルは【パワーポイント等を用いたプレゼンテーション】を推奨致します。
- 質疑応答はありません。(質疑応答はインタラクティブセッションで行って頂きます。)
- 3分経過後、次の発表者へ入れ替わります。
- 時間厳守でお願い致します。 過度の時間超過につきましては、運営側で打ち切る場合もありますのでご了承下さい。
- 司会者(共同ホスト)は、セッション全体のご説明やアナウンスのみをセッション最初に行って頂き、各発表については特に紹介しません。
- スポットライトセッションの開始時間が近づきましたら、web概要集でご覧になりたいセッションの画面から、Zoomの各発表室へのリンクをクリックして入室下さい。
- 発表者は、セッション開始10分前までにZoomへ接続して動作確認をお願いします。
- 事前に最新版ZoomクライアントをPCへインストールしておいて下さい。
- PCクライアントアプリケーションのご利用をお勧め致します。
- Webブラウザ、モバイル端末アプリからも利用可能です。
インタラクティブセッション(午後)
- 発表者は、Slackを利用して研究資料(ポスター、動画、論文、等)の掲示とチャットによる質疑応答でご発表頂きます。
- 発表スタイルは【ポスター画像等の掲示とチャットによる質疑応答】を推奨致します。
- 午後14:00-17:00の間、セッション毎にコアタイム(1時間)を設定していますので、少なくともコアタイムの間、発表者はSlack上で質疑応答を行って下さい。
- コアタイム以外もSlackは常にアクセス可能ですので、可能な範囲で質疑応答を行って頂ければ幸いです。(少なくとも学会期間中は可能です。)
- 各発表者には、発表毎に1つの「チャンネル」をご用意致します。
- 各チャンネルは、発表者がご自由にご自身の研究資料を掲示して頂いて構いません。 また、掲示資料について特にフォーマット等の指定はありませんが、動画等のファイル形式につきましてはSlackの仕様に準じます。
- 発表者お一人につき10GBまでのストレージが利用可能です。
- 発表者ご自身でご用意されたZoomやWebEx、Teams等、オンライン会議システムを利用されても構いません。 会議室へのリンクをSlack上へ展開下さい。
- インタラクティブセッションの開始時刻が近づきましたら、web概要集でご覧になりたいご発表の画面から、Slackの各チャンネルへのリンクをクリックして入室下さい。
- 発表者は、少なくとも5分前にはSlackへ接続して動作確認をお願いします。
- 事前に最新版SlackアプリをPCへインストールしておいて下さい。
- PCアプリケーションのご利用をお勧め致します。
- Webブラウザ、モバイル端末アプリからも利用可能です。
- Slackにはサムネイル画像が表示され、クリックすると全体が表示されますので、ポスターに縦長、横長(4:3、16:9)の指定はありません。
特別講演
- 特別講演はZoomウェビナーを用いて行います。
- 特別講演の開始時刻が近づきましたら、web概要集の特別講演に関する画面から、Zoomウェビナーへのリンクをクリックして入室下さい。
- 質疑応答については、講演終了後、司会者が質問者を指名し、質問者は口頭で質問し、講演者にご回答いただきます。 質問がある方は、「手を挙げる」ボタンを押し、司会者が指名するまでお待ちください。