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OS21:心身の働きを支援するシステム・計測・制御

7/21 更新

オーガナイザ徳安達士(福岡工業大学)、宮本知加子(福岡工業大学)、池田毅(山陽小野田市立山口東京理科大学)、林喜章(佐賀大学)、高嶋淳(国立障害者リハビリセンター)、森貴彦(湘南工科大学)
セッション概要本OSは,昨年度「ユーザー心理に配慮した身体支援システム・計測・制御」の継続企画となります. 身障者や高齢者の日常的な身体動作を支援するシステムに関する研究が様々な分野で報告されてきました.最近では,スポーツや手術におけるスキル評価や,日本伝統の技を後世の残すためのスキル継承支援など,人間の感性を伴う動作習得支援に関する研究が活発に行われるようになっています. こうした研究には,人間の心身の働きを客観的に評価する技術要素が不可欠となっており,今後のSI部門において重要な課題になることが予想されます.本OSでは,この点を取り入れた研究論文を広く募集します.様々な研究分野で配慮される人間の心身の働き,その考え方や捉え方,SIへの活用方法を皆さんで共有し,専門分野の垣根を越えた発展的な意見交換の場となりますことを期待しています. このセッションは,ロボット工学,機械工学,生体医工学,スポーツ工学,教育工学,心理学など様々な分野から投稿が期待されます.アットホームな雰囲気で進めて参りますのでご投稿賜りますよう宜しくお願い致します

 
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