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OS13:触覚・力覚

7/21 更新

オーガナイザ昆陽雅司(東北大学)、田中由浩(名古屋工業大学)、牧野泰才(東京大学)
セッション概要近年、学術的にも、産業応用的にも、触覚・力覚関連の研究が、国内外で活発化している。触覚は、皮膚や機械受容器のレベルから、高次の脳機能レベルまで関わり、双方向性や主観的な要素なども考慮する必要があるため、今後、学際領域での研究開発活動がさらに高まると考えられる。本オーガナイズドセッションでは、ヒト触覚・触感の力学的・脳神経科学的な理解、心理物理実験、触感を含めた触力覚センサ・ディスプレイの開発,様々な応用分野など、触覚・力覚に関連する広範な領域での講演・討論を行う。

 
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